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個別記事の管理2016-09-07 (Wed)
【※前回投稿記事のさらに続きです※】
またもや長すぎるため、さらに新記事立てました。
今回もとても長い&脱線も多く、自己満足の自己覚え書き的語りとなっているので苦手な方はスルー下さい;;



以下本文です↓





④初めて会ったときのことと好きになるまで (続き)



その次の日になりました。

私は昨日のことを思い出しながらも、相手の印象のギャップ?とかにどこか不思議さを感じつつ、
前回初めて電話をした日から会う日まで相手からはなにも音信不通だったこととか、また自分自身人見知りで他者とのメールや電話にあまり慣れてなく、常時メール等をする習慣があまり無かったので、次回相手からメールが来たり次に会う約束などをするのは1~2週間後とか、しばらく先だと思っていました。

会ったときの相手の表情とかを考えると昨夜のメールの文面には違和感を感じるけれど、もしかしたら相手も私についてピンとはきてないけどもしかしたら様子見というか、とりあえずはキープみたいな感じかなぁ?と思っていました。
(今までの恋愛経験上、)あんまり期待したり舞い上がったりすると失敗したり全然そうじゃなかったりするから、あまり喜ばないように冷静でいよう…とも心で思っていました。


仕事から帰宅すると、夜9時まえくらいに、相手からメールが来ました。

『こんばんは
そろそろ仕事終わったかな?』 


(↑昨日会ったときに、いつも何時くらいまで働いていて帰宅するのかも話をしていたので、恐らくその時間を見計らってメールをくれた)



私はすごくびっくりして、『(な、なにかあったかな…;;)』とドキドキしていました。



でも、彼の不思議さはここでも健在で、
ぽつぽつといくつかの日常会話をしたあと、相手から質問のメールが来たので返したら急に音信不通(←寝落ち??)、
その後、そのあとの日からもしばらくメールすることになるのですが、良い感じに話が進んでると思ったら急に脈絡も無くメール終了(←きまぐれ??)、(なんとなくの実感だけど)相手にとって恥ずかしい?とか、相手が自分で自分のプライドに触っちゃうと突然メール終了(←照れ屋??)、
でも次の日になると何事も無かったかのようにまた相手からメールが来る…という日が続いていました。


私は相手に若干振り回されてる感がしながらも、

相手から毎日メールが来て、
次第に毎日『ただいま~^^』という言葉のメールから相手から送られてくると、
『ただいま』と言われたら『おかえり』と返すのが筋なのかなと戸惑いながら返していると次第にそれが当たり前になり、
毎日夜になるとメールをし合う(といっても、当時自分から送ったことはそのときほとんど無く、ほとんど彼のほうからメールを送ってくれた)感じになっていきました。





最初に会った日から約一週間後の日曜日、私は彼に急に誘われて、2回目のデート?夜会うことになりました。


2回目会ったときはお好み焼きやさんに行ったのですが、やはりメールのときの印象(なんだかすごく優しい。若干子供扱いされてる??)と会っているときの彼の表情や印象は違う(どことなく? シャープな感じというかちょっと神経質そうな感じにも…?)感覚がして、私はとても戸惑っていました。

さらに、お好み焼きやさんでメニューを決めることになったのですが(相手は「何でも頼んでいいよ」って言っていました)、私は誰かと一緒に食べるメニューをその相手と相談して決めることが苦手で(←すごく気を使ってしまうし自分の意見も言えなくなっちゃうから)、優柔不断になりパニックになってしまうので無難なチョイスを手堅くえらびたいと思っていました。


様々なメニューがある中、大まかに分類すると、

①お好み焼き系
②もんじゃ焼き系
③ねき焼き系
④一品料理(イカゲソとかコーンとか鉄板で焼く系)
(⑤デザート)


の5つに分類されたのですが、⑤と④はメイン料理じゃないのでとりあえず外すとして、

自分の頭の中では、

『(無難に行くなら①のお好み焼きを一種選び、②もんじゃ焼きを一種選ぶ。その時にもしアレならお互いどちらかのジャンルを選んで、それぞれ好きなメニューを選んで頼んだものを2人で分けて食べればいいのではないか・・・??)』
と考えていました。

さらには、どちらかと言うと私はねぎ焼きなどレモンなどのさっぱりした料理が好きで、あわよくばねぎ焼きも食べれないかなぁと思っていました。


相手の表情を見ながら、
「え~っと…それじゃぁお好み焼きともんじゃ焼きをひとつずt」と言いかけた瞬間、


彼(真顔で)
『え。。もんじゃ焼きだとグチャグチャしてるし鉄板じゅうに広がり汚れるじゃん』(超バッサリ)

私「じゃ、じゃあネギ焼きとk」

彼(真顔『(間髪入れずにありえないという顔で)ネギ焼き??あんまり好きじゃない』(超クールにバッサリ)


私「Σ!!!(涙目)」 (←脳内超パニック)



結局お好み焼きを2種類頼むことになり、その後2人で食べていたのですが、
無難な会話を楽しんでいたと思っていたのですが上のほうのメールのときにも先ほど書いたみたいに会話中にどうやら相手のプライドに触った??みたいなことがあったのか(←それでもプライドに触ったといっても「私結構めんどくさがりなんですよ」→「そうなんだ、俺もだよ」→「そうなんですか?あ、でもそうかもですね!w(←冗談)」と言ったくらい)
急にガタッと席を立ちドリンクバーに行ってしまったり、なんだかドギマギした感じになってしまいました。

お会計のときも、確かだいたいそのとき2人の食べた合計が4017円くらいで、
前回会ったときも半分とかお金はちゃんと自分も出していたので今回も出そうと思っていたのですが、
たまたまそのときに自分が持っていたお金がが5000円札1枚と小銭しかなく、

今までの男性の経験上
5000円を出す(→全て私が払う) =相手(男性)のプライドを傷つける or 逆に失礼  だし、

全部奢ってもらう           =自分も食べたのに申し訳ないしそんなことさせられない
(あとで半分返してくださいって言う = 他人行儀だし細かいと思われるので論外
(店員さんに両替してもらってから払う= そんなタイミング無かった

迷った自分は結果とっさにせめて小銭だけでも少しでもと思い17円を出したのですが、
私の気のせいか、なんとなく相手の表情が冷たくなったようにも思えて(←相手的には私のお札のことは気づかなかったと思うので多分誤解させてしまった)、罪悪感とか、失敗した気持ちになっていました。

最後再び夜10時半くらいにお別れしたあとも、再び相手の去る車を見つめながら、今回もなんともいえない感じで終わった(気がする)し、帰るときの反応も(なんとなく)良くなかった気がするので、
なんとなく、『(もしかしたら今回で終わり(=”お断り”)かな・・・・。これで連絡は来ないかもしれない…)』って思っていました。

その日の夜は彼からメールはありませんでした。


でも次の日の夜になると、
彼から再び、何も無かったかのようにメールが入っていました。
またすごく優しい感じでした。


私は彼が何を考えているのか分からなくて、私自身も彼をどう感じているのか分からなくて、なんとも言えない感じでいました。










会社(店)で働いているとき、私たちのお見合いの話は、皆に知れ渡っていたので、
いろんな人から口々に「どうだった?ww」「どう?www」みたいな風に聞かれました。

その中でも、私と年齢は一緒で誕生日は2日違いだけど専門学校卒で店では先輩になる人で、出来ちゃった結婚のためその年中に退社が決定し出産結婚する人がいたのですが(そして私はその人からいびられてたこともあったので実はあまり好きじゃなかった)、その人から「で、最近会っている彼とはどうなの?w」みたいな感じに面白おかしくからかわれて聞かれたとき、
私は「正直よく分かりません」みたいなことを答えました。

彼女は「その人のこと嫌い?」と聞きました。
私は「嫌いじゃないです。メールが来ると、返してしまうし、昨日も会ったけど多分悪い人では決してない気がする。 でも、彼の印象は謎というか、何を考えているのかよく分からない。 『不思議な人』、、、『不思議』という言葉が一番合っている気がする。分からないです。 嫌いじゃないけど、それが=「好き」に繋がるのかどうかは・・・。合っている気もするし、合ってない気もするし、分からない…」みたいなことを悩みながら答えました。

私はその人に聞かれるのは嫌でしたが悩んでいたこともあったので結構深刻そうな感じで答えたのですが、彼女は全然気にした様子も無く、笑いながらこう言いました。



『嫌いじゃないなら、いいんじゃないの?^^』



『今まで2回会ってみて、メールとかして、不思議とは感じるけど『嫌い』では無い。嫌悪感を感じるとか、心が『嫌』って感じる感じではないんでしょ…?^^
だったらいいんじゃないの?^^ 別に今すぐ答えを出さなくても、”『嫌』じゃない”んだったら、多分大丈夫なんだよ^^
とりあえずはなんとなくでもいいからこのまま自然に続けてみたら・・・??^^
そしたら”答え”、出るときには出るだろうし分かるでしょ^^ そのときはその時でなったら考えればいいじゃない^^』



私はそのとき
「(なんて人ごとなんだ)」「(そんな風に軽く言うけど人ごとだからそんな風に簡単に考えれるんだよ・・・)」と内心思っていました。
彼女自身が結構手の早いタイプと言うか、姿や外見の割には(←失礼)彼氏に困ったことは一度も無く、結構とっかえひっかえしてるタイプでもあり今回もそれでできちゃった婚になったこともあり、心の中で彼女を少し蔑んでいた部分もあったので、
「『嫌い』じゃないならまずは付き合う」というスタンスが同調できなくてあまり理解できなくいました。

でも、今こうして考えてみると、前回の記事でも書きましたが私がお見合いサービスで3人の男性と会っていたときに担当の方が言っていた

『相性が「合わない」直感というのは数回会ううちにはどこか直感でわかる』
『合わない人は会ってくうちに生理的に体(心)が受け付けないから分かる』


と言う言葉とも繋がっているんじゃないかと思いました。



先輩の彼女が言っていたことと、この方が言っていたことはきっと同じで、

彼女の言う 『嫌い』 というのはきっとその人の言う 「合わない」 という無意識的に分かる『直感』で、
「不思議」とは思ってもその『直感』が『”嫌い”だ』とは思っていないのなら、きっと相性は『絶対に”合わない”』というわけではない。

『合う』かどうかは必ずしも分からないけれど、少なくともけして『合わない』わけではないのなら、それは1つのチャンス(きっかけとか縁)でもあり、それを生かすも殺すも自分次第だけれど、それが分かる前から早々に自分で取捨選択をしてしまう(「合うわけない」とか、必ずしも両思いの状態になって自らの恋を成就させたものでなければ付き合えないとか諦めたり自らを切り捨ててしまうこと)のはあまりにももったいない。
その人のこともまだよく分かっていないのなら、まずはその人と向き合い、付き合ってみて、自分のことも理解してもらう。相手のことも理解してみる。
それで結果『合う』のか『合わない』のか。
『合』ってもそれで2人ともがやっていけるのか、
『合わな』くても、どちらかが譲歩をしたり、理解しようと努めたりすることで2人ともが納得しやっていけるのなら、
それが最終的に2人の『答え』になるんじゃないのかな



そのようなことを出来るだけたくさんして(=いろんな人と出会い付き合ってみて)(=それがお見合いでも要は同じで)、
最終的に、
自分に『合う』人、自分を『合う』と感じてくれる人、
2人ともが、お互いに、『一緒に生きたい』と思える人を見つけるのが『付き合う』とか『結婚』ということ
なのかなって思いました。





・・・話は大幅にずれてしまいましたが、


そのような感じで、

彼とはその後もメールや会うことを続けることになりました。





そんな中、

あるとき、深夜、ある人から一本の着信が入りました。






佐川急便の人でした。






彼から電話が来たことは初めてでした。
もうずっと私からも電話をするのはやめていました。


私がいぶかしみながらも電話を取ると、
今までずっと電話をかけても出ることはなかったのに急に電話が来て嬉しいような、複雑のような、
でも私には今ほかに会い始めている人もいて、ずっと昔は電話が欲しかったのになんで今なんだろうというような、
なんで今更?今更なんでかけてくるの?もう遅いよという気持ちのほうが強くて、「もしもし」のあとに、つい「何かありましたか?」と相手に言ってしまいました。

相手はその言葉にひるみながら、それでもまだ取り戻せると思っているのか、私が電話したら喜んで元に戻ると思っていたのか、
笑いながら

『最近ずっとかけてなかったからさ。 そろそろかけないとマズイかなって思って(笑^▽^』と言いました。

私はその言葉を聞いたとき、今まで思っていたいろんな気持ちや全てのことが、すっと消えていくのを感じました。

彼はずっと私のことをナメていたのでした。

自分から電話なんてかけなくても、私のほうが彼にメロメロになっているからいくらでもかけてきてくれる。
少し冷たくしたりぞんざいに扱ったって、追っかけてきてくれるから問題無い。
会いたくなったり電話したくなったら会ってあげるよ。


きっとそんな気持ちでいたのでしょう。

それがいつのまにか電話も来なくなり、
(恐らくだけど)私と毎日集荷のときに会って姿を見ても、瞳の奥に写しているのは自分じゃないこと、
違う存在が見えることに気づいて、ようやく初めて焦りはじめたんでしょう。

それでもまだ自分には驕りがあり、ちょっとでも電話をかけたりすればまたすぐ気持ちは戻ってくると思ったのでしょう。
それが『”そろそろかけないとマズイかなと思って(笑”』の言葉1つに集約されている気がしました。

そのほか、3年くらい彼に慣れてくると、彼も自がでてくるのか、そのときの最近は彼が忙しいときに当たられた(でもいくら忙しかろうが一応は客と営業の関係なわけで、当たるのはおかしいと思う)ようなこととかも一度あって、
彼との関係性や上下?関係に次第に違和感を感じる(やっと普通の感覚に戻ってきた)ようになってきていたので、
次第に彼に対する想いが冷えていくのを感じていました。

相手からかけてきてくれた電話も、失礼な態度や返しはしなかったものの、一線は越えない感じは貫き、
あくまでも客と営業、もしくは仲が良くても『知人』といった感じで、当たりさわりのない内容の話をして電話を終えました。

職場で集荷時など会っても、とても仲は良いけど当たりさわりは無く、
たまに私が現在の旦那さんとメールのやり取りなどをしていて落ち込んだときなどだけ自分の心の中だけでのみ隠れみの的に惹かれその人に逃げるような存在になっていきました。
(彼に今の旦那さんになった人のことやメールとかをしてることなどは最後まで一切伝えることは無かった(私が仕事を辞める最終日にも、『引越しをすることになった』から今日辞める・仕事も辞めると初めて伝えた)けれど、彼もなんとなく何かを察していたのか、次第に立場は逆転?し優しくなっていきました。)





旦那さんと3回目に会ったとき、
私たちは映画館に行きました。
その日私の仕事が終わるのが遅かったのと、あらかじめ行く約束をして行ったわけではなかったので、
映画館に到着したときも21時くらいで、上映している映画も限られていました。

当時そのとき、そのくらいの時刻から上映していたのは、
確かジブリの『風立ちぬ』か、福山雅治のドラマガリレオの『真夏の方程式』(初日)か、あとは呪怨?だったか邦画のホラー映画しかなく、『風立ちぬ』も気になっていたのですが8歳の年齢差を考えると相手は好きじゃないかもと思い相手に任せたところ『真夏の方程式』を見ることになりました。

私はそのとき当時テレビドラマをほとんど見ていなくて、ガリレオを見るのも初めてで実はストーリーも何も知りませんでした。
ポップコーンとジュース(彼はコーラ、私はカルピス)を買い座席に座ったものの、
上映中相手の存在がどうも気になってしまって、
真っ暗で至近距離で隣同士で座るのも恥ずかしくて身体を背もたれに倒すこともできず(←ずっと背をのばしたままずっと2時間直立?して見てたw)、
場内とても静かでポップコーンを取るときにする音とか自分が食べたときの咀嚼する音まで聞こえてきてしまってジュース飲む時の喉が鳴る音ですら恥ずかしくてほとんど全く手をつけることができないまま、
それでも、つたない知識で
『映画館=手を握る!?!?』『(握られたらどうしよう・・・っ!?)(でも握ってくれないかな!??)』とか考えながら、
映画のストーリーも分かるような分からないような(←当然あらすじとか、いままでの関係性が分かるような前フリも無かった)
必死に理解しながらも全然頭には入ってこず、エンドロールが終わりました。

時計を見ると、またしても時間は夜の10時半を越えており、今までの流れでいうと、ちょうど映画も終わったし帰る時間としても妥当な時間だと思いました。
彼は何も言いませんでしたが、今までの2回で、私が帰るときに時計を見て「じゃあそろそろ…」と言うと彼は何も言わず納得して別れていたので、
多分恐らく私が「そろそろ」と言ったらそのまま帰ってくれる感じがしていました。


でも、仕事終了後そのまま映画館に来たので、ポップコーンとジュースは買ったものの夜ご飯も2人とも食べてなくて、

「ポップコーンとジュース=食事の代わり」として家に帰ったら自分でご飯を食べるという選択肢もありましたが、
暗闇の中何か特別会話をすることもなく2時間隣同士で座って画面を見ていただけなのに、
そのまま解散し別れるというのはおかしいのでは?とも思い、
それとも、私も知らぬうちに彼ともっと一緒にいたいと思っていたのか、

何故か私は座席を立つ彼にこんなことを言いました。



私『そろそろこんな時間ですね。○○(彼)さんはお腹すいていませんか??★ 
・・・(お腹がすいて)お腹、『大丈夫』ですか??w♪b』



体調を心配するようなニュアンスでしたが、
子供が小さな悪巧みをするような、すこしからかう冗談のような、そんな声音になっていたと思います。

彼はびっくりしたみたいで、一瞬固まったあと、ご飯を食べに行きましょうと、とても嬉しそうな顔をして言いました。
ポップコーンのトレイなどを持って、彼のほうが先に進んで出口のほうに向かっていったのですが、

表情はあまり変化がないような気がするけれど、
なんだか彼のお尻からしっぽが出ているような、浮き足立った不思議な歩き方をしながら、
まるでスキップでもしているように、今にも踊り出したり空に飛んでいってしまいそうな、
どこか空気や印象など、彼の背中から感じる雰囲気が、とても嬉しそうに感じたんです。



車に乗っても彼はなんだか浮き足立っていて、

映画館近くの、営業時間も長い沖縄料理店件居酒屋のお店(当時/今は閉店)に連れて行ってくれました。

席に付いた後も、注文した料理を待っているときも、食べているときも、
彼はもう、ほんとうに”心の底から嬉しくて仕方がない”って感じで、始終ものすごく嬉しそうに笑いながら話していました。


私は彼のそんな顔を今まで見たことがなくて、驚きを隠せないだけでなく、

今までずっと堅い表情や薄く笑う表情しか見たこと無かったけれど、
何を考えているのか表情がつかめなくて分からない人だと思っていたけど、
そんなんじゃなかったんだと
こんなにも感情豊かに表現する人だったんだと思いハッとしました。

そして、彼にとって何がそんなにも嬉しいのか、面白いのかは分からないけれど、
この人がこんなにも笑ってくれるならば、食事に来て良かったのかもしれない。
私は今まで人を笑顔にさせることはできないと思っていたけれど、
私にも人をこんなにも笑顔にさせることができるんだ


私にも誰かを笑顔にさせることできるのかな・・・??
 この人がこんなにも笑ってくれるならば、それでいいじゃないか。
この人がずっとこんな笑顔でいますように。今日だけじゃなくて、もしできたら

これからもこの人の笑顔が見れたらいいな――――――。

そんな風に強く思ったんです。





やがて、毎日彼とメールをしていく中で、


『ただいま^^』
『おかえりなさい^^』
というやり取りをするのが当たり前になり、

彼からメールが来るのが当たり前になり、

毎日メールをするという約束はしていなかったけれど、いつの間にか家に帰ると彼のメールを待ちわびている自分がいて、
メールが来るとほっとする自分がいて、


たまたま夜遅くまでメールをしていたとき、(時間的にも)「(あぁそろそろこれで終わっちゃうのか…;;)」と思っていたとき、

彼がメールで最後に、


『おやすみなさい

また明日ね


って書いて送ってくれた文を見たとき、



『(あぁ・・・明日も送ってくれるんだ――― (*・・*)』
思ったら、とても心がじんわりして嬉しくなり、
それと同時に、私はこの人とずっとメールをしたいと思っているんだ・・・と気づかされて胸がいっぱいになってしまいました。









その後も、彼とは毎日のようにメールをする仲になるのですが、
あるときの夜、彼とメールをしていると、突然彼のほうから、急に前後の脈絡も無くこんなメールが送られてきました。



『そうなんだ

お母さんと行って来たんだ
お父さんは家でお留守番だったの~?




もちろんそのときどこかに行った話題やお母さんの話をしていたはずもなく、
私は一瞬「???」となりました。

でもそれよりもなんとなく気になったのは、
こうして↑みたいにブログに書いているとその時当時のメールの雰囲気はあまり伝わらないとは思うのですが、
そのメール全体から流れる雰囲気が、
どこかとても甘くて過保護というか、メールを送った対象の子にたいして、好きでたまらないような、すごく大切にしてデレデレしている感じがしたことでした。しかも文面的に、同年代や男の子とかではなくて、絶対女の子、しかもこれは年下の子だなと直感で思いました。
私はそのメールを見ながら、すぐにこんな風に思いました。

『(これはもしかして浮気…ってこと・・・??(←まだその当時付き合ってないけどw)
他の女の子ともメールしてたってこと??
今まで2人だけでメールとかしてたつもりだったけど、まさか同時進行で他の子ともやりとりしていた・・・??!!
 確かに私たち付き合ってるわけでもないしお互い婚活中だから強くは言えないけど、それでも同時進行でメールとかしてるなんてアリなの!???しかもものすごくデレデレしてるし!!! あ~そうですかそうですか!!w それならそれで分かりましたよ!!)』


私は思わず「メール誤爆かな???w」みたいな感じで少し嫌味なメールを送ってしまいました。


でも彼は全然気づいていないのか、ピンときていない様子で、
私の送った返事が、何のことを言ってるのか分からないような感じでした。



本当は彼にその子のことについて聞きたかったし知りたかったのですが、
聞くことは出来ませんでした。
正直とてもショックでした。

私はその子のことがすごく気になりました。


しかし数日後すぐ、

思わぬ形で
その「浮気相手の女の子」の正体を知ることになったのです。



ある夜会社から帰宅後、私は彼からメールが来るのを待ちながら、暇つぶしに受信トレイにある・今まで彼からもらったメールを最初のほうから読み返していました。
6月の初め頃のメール部分を読んでいると、とある旅行の話と行った場所についての会話の話になりました。
当時2泊3日で母と2人で出雲大社に旅行に行ったのですが、旅行から帰宅後に彼からいくつかメールがきました。
その時私は旅行から帰ったばかりで興奮が冷めやらぬのもあり、旅行の感想をすごく話したかったのを今でも覚えているのですが、彼とメールをいろいろやりとりしていたら何故か急にパッタリと返事が無くなり終わってしまったときがありました。
その次のメールを見ると、すでにもう次の日の夜の「ただいま」メールになっていて、不自然に話題に空白がありました。
そのときはなぜ急にメールが終わっちゃったんだろうと思っていたのですが、彼とメールをしていると、いきなりやりとりが終わることも多々あり(しかも相手から聞いてきたのにも関わらずなときも結構ある・・・!w)私はきっと彼がものすごくマイペースなんだと思っていました。
でもこうして再び読み返してみると、やはり不自然な空白で、違和感を感じました。
それと同時に、何かこのやりとりに似たシチュエーションのメールがあったような・・・と思い、
私はすぐにこのメールを思い出しました。

『そうなんだ

お母さんと行って来たんだ
お父さんは家でお留守番だったの~?





・・・・。





そうです、このメールは恐らく、彼がそのとき送ろうとしたか送ったつもりでいたものの、
うとうとして寝落ちしてしまったか何かで送られていなかった私へのメールだったんです。
それがきっと、今までずっとメールの下書きトレイかどこかにあって、何かの拍子に、誤って相手が私に送信してしまったものでした。


確かによくよく考えてみると、

彼はメールになるとくだけた文章も多くすごく優しくて、また私と彼が8歳も離れているためか、
メールのときだとよく彼から「えらいね^^」と言われたり(←ただ仕事休みの日に自分のスーツにアイロンしてただけとかなのに・・!)どこかすごく過保護で私を子供扱いするようなときも多くありました。

会っているときの彼の印象や私への態度は普通なので、そのギャップを不思議に感じていたのですが、知らず知らずのうちに、彼のメールの印象に慣れてしまっていたのでした。




旅行メールの空白が埋まって嬉しくなった半面、
私はすぐ、あることに気が付き恥ずかしすぎて顔から火が出そうになりました。




そうです。
あのメールが、あのときの旅行メールの続きだということはあのメールは私に宛てていたものであったわけで、
あのメールは『彼の浮気相手の女の子(暫定)』へのものだと思ってけどその子とは私のことで、

つまり、


私は、架空の浮気相手だと思っていた『自分自身』に、嫉妬していたんです。



彼は最初から最後まで私としかメールしていなくて、
しかもそのメールは、普段慣れてしまっていて全然気づかなかったけど、
先ほど書いたような、
”どこかとても甘くて過保護というか、
メールを送った対象の子にたいして、好きでたまらないような、すごく大切にしてデレデレしているものであったんです。
普段会っているときの会話や表情からはよく分からなかったけれど、彼は私のことをすごく大切に想ってくれている(感じている)ことが、なんとなくではあるけれど、すごくよく分かったような気がしました。




(自分に嫉妬するとか・・・!!///!!)

と思った私は、すぐにおかしいことに気がつきました。



『(・・・ 嫉妬??


 私が嫉妬してるってことは・・・)』





(・・・私、彼のことが好きになっちゃったの・・・!?!////)』




ちょうどその時、私は頭の中でふとある曲を思い出しました。

当時youtubeでたまたま聞いていた曲なのですが、

川田まみ『INITIATIVE』という曲でした。



歌詞を一部抜粋します。




♪伝えたい でも怖い 震えて
 指先から 決意と迷い
 恋してる
 傷つきたくはないけど、
 傷つけたくない…
 

♪臆病なこの願いでも
 誰かに届けられたなら

 また一つ叶えられる
 一歩になれる
 戸惑った夢に
 信じる力をくれた
 君の手を取り歩き出すよ


♪恋すると
 選び続けてきたけど、
 選ばれてみたい…
 ほろ苦い恋ばかりでも
 進めないの


♪大きな願いだとしても
 誰かに支えられたなら
 少しずつだけど
 また一歩踏み出す
 勇気へと変えて


★曲(youtube)









「傷つきたくはないけど、傷つけたくない…」の部分とか
勝手に自分のことに置き換えて捉えてしまっていたのですが、
いつのまにか、

(彼のことを好きになっていて、気が付いたら、・・・伝えたい でも怖い
でも、それでももし、臆病なこの願いでも  彼に届けられたなら、
            大きな願いだとしても  私を応援してくれる人とか、支えてくれる人も今たくさんいて、
            もし、誰かに支えられたなら  その願いを彼自身も、受け入れてくれるのなら、
少しずつだけど
また一歩踏み出す勇気へと変えられるかもしれない。)


彼にいつか、必ずこの想いを伝えたい。
彼と頑張っていきたいって思ったんです。







そして何より、当時の私にとって、一番心に残ったのはこの歌詞でした。


♪本当の幸せの形
 君は何を望んでるの?

 同じ答えは出せなくても
 それ以上の喜びを




彼と私にとって、「本当の幸せ」の”カタチ”って何だろう・・・???

お互いに一応は『婚活』や『お見合い』のような前提で出会ったけれど、
毎日メールをしたり、ほぼ毎週くらいに会ったりしてるけど、面と向かってお互いに「これはお見合い(=”結婚前提”のつもりで会っている)なんだよね・・??」ってことは確認しあったり付き合おうって話をしたことはなかった。
彼だって34歳で私よりももっと深刻に結婚相手を探さなきゃいけないかもしれなくて、着々と時間が過ぎていっているなかで、
私も彼も、私と話したり会ったり一緒に遊んだりいろいろする中で、ともに時間を消費してる。
相手に気持ちや考えを聞いたことはなかったけど、
最終的な気持ちは、彼は何を望んでいるのだろう・・・・・???


私は、
あの人を大切にしたい。
それが(その先にあるものが)例え結婚や付き合うとかに結び付かなかったとしても。

精一杯誠実に、真摯な気持ちで相手と向き合いたい。

お互いに貴重な時間を私と一緒に消費してくれてるのだから、
どんな時でも、感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
それは決して卑屈な考えでではなく。
依存しすぎないように、お互いが対等に、そして自然な気持ちを心がけたい。


今は答えは出ないけど、もし
そのうえ(じぶんなりに精一杯やった上)で、たとえ最後に選ばれなかったとしても(=2人の出す『答え』が違ったとしても)、
それは  あの人の選択。

お互いに幸せになれるよう、笑顔で終わりたい。
お互いに違う道になっても、今回会ったりメールなどをしていた時間のことが笑顔で思い出せるように、
自分自身の成長に繋げることができるように、精一杯やって、悔いのないように、笑顔で終わることができるようにしたい。



それが、

『”同じ答えは出せなくても
 それ以上の喜びを”』
 ・・・・・。





でも、それでも、その上でも、
もし、この

”臆病なこの願い”でも、
誰かに届けられたなら、(彼に届けることができたなら、)
(彼がもし、受け入れてくれたなら、)
また一つ叶えられる
一歩になれる

(こんな)戸惑った夢だけど、
(そんな)信じる力をくれた

君(彼)の手を取り(一緒に)歩いてゆきたい---------。








最終的には、
私はそんな風に思ったんです。




この考えは、結婚した今でも心の中にずっとあって、

『結婚』がゴールなわけではきっとなくて、
ふたりの中で、『答え』っていうものは最後死ぬまで分からないものなんじゃないかと思っています。
もし、この先数年後、ふたりの中で、『答え』がでてしまったとしても、
『違うカタチ(答え)』がでてしまったとしても、
それはふたりの「選択」であり、結論かもしれない。

でも、それでも、もしそうなってしまったとしても、
私は彼を大切にしたい。

精一杯誠実に、真摯な気持ちで相手と向き合いたい。
お互いに幸せになれるよう、笑顔で終われるようにしたい。



それが来るときまでに、私は、自分の出来ることを精一杯やりたい。



この気持ちを、いつまでも風化させないように、私は、自分の中で
これを自分の心に刻みつけておきたいと思っていて、
↑に書いたような誓いを実は今も自分のスマホのメモ帳に保存してあったりします^^;;


相手と一緒にいることに慣れて来て、彼のありがたみを忘れてしまいそうになったときとか、
少し喧嘩みたいな感じになってしまったときとか、
迷いがあるときなどに、読み返すようにしています^^;;




ここまで書くのにすごく長くなってしまったし、
旦那さんといろいろあって前回このような回想を記し始めてからすごく期間が経ってしまったけれど、



最初の頃の心を、やはり決して忘れてはいけないですよね。






回想の件については、
その後自分の心に気が付いて、↑のような考えが自分の心に芽生えた後は、数ヵ月後旦那さんと付き合うことになり、
その後しばらくして結婚することになるのですが、
その結婚するまでの、旦那さんの転職やらなんやらとかいろいろあった件についてはまたいつか続きを書きたいと思います。



そして、前回記事の、自分の実家に少し戻ってたこととか旦那さんともめた?ような時のことについては、
あれからその後いろいろあり、旦那さんと冷静にいろいろ話し合い、(話しあい、というか、今までお互いにいろいろ思っていたこととかお互いが不安に思っていたこととかを2人ともで話した)、少しだけ解決?のような、前向きな方向性にできました。

これからまたどうなっていくかとか、どう進んでいくかはわからないけれど、


2人で出来るだけ、頑張っていきたいと思っています。









では、ここまでかなり長くなってしまいましたが、
ここまで読んでいただきありがとうございました・・・!!b





次回更新するときは、またぼちぼちと徒然写真やゲーム感想などを書こうと思います・・・!(@'▽'@)b(笑)

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