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個別記事の管理2008-09-13 (Sat)
Image199.jpg


■朝帰りしました。


朝帰りっていうか、


正確には、



朝までオールしました。





人生初の経験です。







昨日の夜、家をこっそり抜け出ました。




そっちのほうは人生2度目の経験です。










家を抜け出て、バイトのみんなと花火しました。















ごめんね。





予め言っておくけど、


今日はいろいろ思うところがあって、

今回の記事は暗いです。





今こうして書いていても、涙がポロポロ止まってくれないんだ。






読む人にとっては、大変うっとおしい文面になると思う・・・。



とあるひとには、

話そうとしたら、








「オマエの”恋のお悩みレポート”はいい(=聞きたくない)。うんざりする」








っていわれてしまったから、多分こうして読んでる人ももういい加減うんざりしてて読みたくないかもしれないけど、
しれないっていうか読みたくないの当然だけど、











読まなくていい…よ…。






強がりとかじゃなくてね…。








ごめんね…。




読まなくていいけど、




何かにこうして吐き出さないと心が押しつぶされそうだから、




お願いだから、書かせてください…。






書くだけ…何処かに吐き出すことだけ…




させてください・・・。





ごめん。








ごめんなさい…。








■時系列不順



【まず花火にいたる前の流れと、補足となる事前情報をかく】=====================

?店長の結婚式の日(6月中旬)でバイトの現役やOBが集まった日に、
バイトのOBであり私と同期だったある女の子(現在は社会人。以下【OBの女の子】)が
「ねぇ、私青春っぽいことしたい!青春らしいことしたくない!? 夜の海とかに皆で車で行ってさ、花火したり追いかけっことかしたい!行こうよ!」と提案する。

その時はその子と私含めて5人いて、
私・その子・OBでありバイト内の一番の先輩の女の人・内定が決まり今年卒業予定の女の先輩(現役。以下【内定の先輩】)・前好きだった「眼鏡の先輩」のうち、
内定の先輩とOBの先輩は少し渋い顔だったけど、同期だったOBの女の子と「眼鏡の先輩」は乗り気だった。
「眼鏡の先輩」に「ねぇ、○○さん(私の名前)も良いよね!b 一緒に行こうよ!^^」と言われ、私も乗り気に。

「え~海いいけど遠くない?! もっと近くで無いの?河原は~?」という意見が出るも、「川も悪くないけど、でも海が良い!」とその子が言う。

結局、「でも…皆忙しくてなかなか予定合わないよね…。また夏休みとか今度行けたら行こうね!」みたいな流れになり、話は流れた。


●そのバイトのOBであり同期の女の子は、とってもいい人で、自らをネタにして笑いを取ろうとしたり、すごく親しみやすく気さくな子だった。
皆と仲が良かった。
そして、私のような子にもとっても仲良くしてくれて、毎回の飲み会のときでもとても気にかけてもらってた。
私は、その人がバイトの現役のときは、ときにライバル心を抱いたり・ときに尊敬の念を感じたり、ときに甘えたり、ときに仲の良い友達のように感じたりと、自分の中では他のバイトの人と比べると結構大切な位置にいる人だった。

●そしてその子は、私の好きな人ととても仲が良かった。
その結婚式の飲み会のときでも、
好きなひとは自分のことを「サド」だと言い、その子は自分のことを「マゾ」だと言い、お互いからかったり冗談を言いあったりして笑い合っていた。



?「海」の話が流れた後も、わたしは心の中で密かにずっと行きたいなって思っていて、
いつか行けたらいいのにと思いつつも、
自分はバイト内では主要メンバーの中にいるわけではなく主張とかあんまりできないのと幹事や他の人を統率する能力がないため、「ねぇ行こうよ!」とか自分から率先して言い出すことができず、
誰かが覚えてくれていていつか言い出してくれるのを待っていた。


?8月1日、
好きな人の誕生日の日の深夜、市内某所の居酒屋で飲み会をしに行った日、
お店に到着するも、お店が少し込んでいて入り口で待つことになった。

いろんな雑談を皆で囲みながら話していたとき、
「そういえば今年はどこかに旅行とかする予定ある?」という話題になり、誰かが「今年海に行くんですよ。この間水着も買いました♪」と言ったとき、今年内定が決まった女の先輩が不意に私に
「○○(私の苗字)ちゃんは今年海行く予定とかある~?^^」と振ってくる。

私は
「あ~…、特に行くって決まってる予定はないですね~^^;でも、あえて言うなら、この間店長の結婚式の日に話に出てた海の話があったじゃないですかー。それに私、もしも行けるのならすごく行きたいですね(*'∇')」
と答える。
でも女の先輩はもともと6月のときも乗り気じゃなかったのもあり、
「あ~あれね^^□□(OBの女の子の名前)ちゃんがノリノリだったやつね!^^ 私も行きたいけど、でもみんな忙しいからなぁ^^;みんなの予定がなかなか合わないからねぇ~…。あのときもグダグダになっちゃったし、多分、誰か幹事をしてくれて率先して「やろうよ!」ってみんなをひっぱってくれる人がいないと駄目だろうなー^^;」と。
まさにその通りだったので、私も「そうですよねー…;(無理ですよねー…)としょんぼりしながら答え、その話は終了する


?8月3日、
突然OBの女の子から、「花火みんなでしようよ!」というメールが来る。
「海に行きたかったけど、遠いから近くの川でやりませんか!?」とのこと。
「良いですね!行きましょう!ヾ(≧∇≦)〃」みたいなメールを送り、「参加するメンバーとか今わかってることで詳しいことあったら教えてください^^」と送ってみたところ、
何故か

「他の人はどんな感じって!?!?!?
うぅん分からんことは
○○君(好きな人の苗字)に聞いてみて
またちょくちょくメールするね


というメールが返ってくる。

何故急に好きな人の名前が出てくるのか(そもそも結婚式の日のときは好きな人は海の話のときその場にいなかった)分からないのと、ハートマーク連発と「(笑)」のマークに「(もしかしてこのひと私があの人を好きなことを知ってて、からかってるのかな…)」とか疑心暗鬼になり、
でもそれでも好きな人にメール送って案の定引かれたりしたら嫌だという恐怖心もあり、

「???何故に○○(好きな人の苗字)さん?もしかして幹事か何かやってるのかな?
分かりましたーではメール楽しみにしてます(*゜ー゜)」
みたいな返事を返し、とりあえず好きな人には連絡しない方向性でスルーした。


数日後、
バイトで好きな人と二人きりになったときに、話のネタを作る為と気になっていた為、
「そういえば、花火??の話あるじゃないですかー。この間、○○(OBの女の子の苗字)さんに人数とか詳しいことを教えて欲しいって言ったら詳しいことは○○(好きな人の苗字)さんに聞いてって言われたんですけど、今現段階で分かってることとかありますか~?」
みたいなことを聞いてみたところ、
ムッとしてるような怪訝そうな顔をして
「え…。オレは知らない。そういうのはオレよりも○○(OBの女の子の苗字)さんに聞いたほうがいいと思う。今度からは○○さんい聞いてください」
というような返答をされる。


女の子には好きな人に聞けと言われるわ、好きな人には女の子に聞けと言われるわで花火のことが気になってるのに情報を得ることができず、でもその後何日経っても女の子から連絡が来なかったため、23日に思い切って女の子にメールをすることに。

「あれからどうなりましたか?」的な内容と、
あとどうしても気になっていた、好きな人に聞いたら知らないって言われたし幹事でもなさそうなのにどうして女の子があの時メールで好きな人に聞くことを勧めたのか?を思いきって聞いてみた。

しかし、そのメールに返事が来ることは無かった。


聞いてはいけないかもしれないと薄々は承知していたけど、いつもならすぐ返事のメールが来るのに来ないのはやっぱり自分は聞いではいけないことをきいてしまったんだ…とすごく後悔した。




?メールを送って3日後の26日、
好きな人・バイトの女の子(高校生)・私の3人で、バイト終了後閉店後にお店でお好み焼きを食べることになった。
高校生の女の子がメインだったため、女の子がノリノリでキッチン(作る人)である好きな人にオーダーをポンポン入れるも急に女の子が家に帰ることになり、たくさんの料理と私と好きな人の2人が取り残されることになった。

私は、「こんなにたくさんの量を2人ではちょっと無理なんじゃ…^^;」とか2人に言いつつも、
内心は
「(えっ?/// これってこれってつまり、つまりだよ??もしかして、二人きりってこと!?? あの人と二人っきりってことだよね???鉄板囲んで深夜に二人でご飯???これって目茶苦茶”おいしい”シチュエーションなのでは…っ!?/////」とかすごく不純なことを考えてた。


しかし、それ(=「二人でこれを食べきるのはちょっと…」)を聞いた好きな人は、「他の人も呼びますね」と言い電話を。一本目ですごく楽しそうな会話が続き、その人が来てくれることに。
誰が来るんだろうと思っていたら、
好きな人が

「○○(OBの女の子)さんがきてくれることになりましたよ。」と言い、

続けて

「これで来たら気になってることとか、ね。聞けると思うし、いいチャンスだと思いますよ」


という
あたかもあの日から私が
花火についての情報を得ていないことを知っているような・メールのやり取りがされてないことを知っているような・それでいてその上で私がいろんなことを気になってるということを好きなひとが知っているようなニュアンスで言われる。



その後OBの女の子登場。

好きな人が、「言いだしっぺは○○さん(女の子の苗字)なんだからさーw」を連発。
女の子は「ごめんね。なんか、メール返すのすっかり忘れてた(笑」と。

でも、気のせいか、帰るとき、私が2人を部屋において荷物をとりに事務室に向かったとき、
女の子の声で「もう。言いだしっぺは○○(好きな人の苗字)君じゃん。」と言っているのが聞こえた気がした。
それに対する好きな人の声は聞こえず、何も知ることは出来なかった。

そのあとは、女の子の今の彼氏の話になり、
話を聞いているとその彼氏のひとは相当の「ヒモ男」で、女の子は「別れたほうがいいのかなぁ…」と真剣に悩んでいた。





?一週間くらい前になり、急にまた女の子から花火のメールが来ることに。
そして、
3日前、「木曜日はどう??」というメールが来て、「△△ちゃん(内定の女の先輩の名前)がバイトラストまでだから開始は閉店後になるけど、それでも良ければその日にしようよ♪」みたいなメールが来て、木曜日に開催されることが決定した。




===================================



長くなったけど本編に行きます。











昨日の夜は、9時半までバイトが入っている予定で、


内定決まった女の先輩【内定の先輩】と途中まで一緒にバイトで働いていたけど
お客さんが全然来なかったために8時半であがり、一旦家に帰ることになった。


花火で結局参加することになったのは、
私と その先輩と OBの女の子と 好きな人と 「眼鏡の先輩」の5人で、
閉店後にお店で待ち合わせることになった。
私と内定の先輩以外の3人は、車でドンキホーテに行き花火の買出しに行くとのことだった。


お店は10時がラストオーダーで11時が閉店のため、できる限り早く閉め作業を終わらせてできるだけ早く花火を始めることが出来るように、私は9時50分頃、家を抜け出てお店に再び向かった。


向かう途中、きっともう皆揃ってるかもなぁと思ったが、到着してみるとまだ誰も揃っていなかった。
そして、話によると、3人で買出しにいったと思っていたのだけど「眼鏡の先輩」は他所でバイトが10時まであったので好きな人と女の子の二人で車で買出しに行ったことが分かった。

10時半になっても揃わないので内定の先輩が好きな人にケータイで今どこにいるのか電話した。
その人の話によると、
どこにいるのかは聞けなかったけど電話が繋がって一番にいろんな人の笑い声が聞こえて本人いわく「今向かってるからw」とのこと。
ずっとゲームをしていて、UFOキャッチャーでOBの女の子に似てる(←ただし好きな人談)「魔人ブー」のぬいぐるみがとれなくて苦戦したって言ってたとのことだった。



11時10分頃、
お客も帰り閉め作業も終了した頃、
全員がお店に到着した。
どうやらドンキで買出し終了後「眼鏡の先輩」を迎えてきたようだった。

ちなみに、車はOBの女の子の車のムーヴで、運転者も女の子だった。
好きな人は現在車校中で仮免中。
「眼鏡の先輩」は免許持ちで、本来はフィットに乗っている。
内定の先輩の女の人は車不所持のペーパードライバー。





11時20分過ぎ、
花火をする場所に車で向かった。
運転席【OBの女の子】、助手席好きな人、後部座席左私、真ん中【内定の先輩】、右「眼鏡の先輩」。


移動途中、警察と鉢合わせした。

私たちは軽自動車のムーヴに乗っていて、一方搭乗者は5人。
人数違反のため、【内定の先輩】(身長が150cm以下ですごく小柄だったりする)が急いで足元に隠れた。
そのあとは警察から避けるために急いで他の方向に逃げたりした。

でも、気づかれたのか・それとも向かう方向がたまたま一緒だったのかしばらく逃れることが出来ず、
かなりスリリングな時間を味わった。




警察を撒いたあと、
近所の川の、某高校近くの橋の近くで花火を始めた。

好きなひとと【OBの女の子】は相変わらずからかいあったりしていた。
好きな人と「眼鏡の先輩」と女の子がメインで大きい花火(”噴出系”とか飛ぶ奴とか)を打ったり設置し、私と【内定の先輩】が普通の花火をしたりしていたけど、打ち上げ花火やねずみ花火は避けようとのことだった。
自分は今まで家庭用の打ち上げ花火をあげたり使ったことがなく知らなかったのだけど、
あれを打ち上げると、「パァンッ!!」という音がうるさくて近所迷惑になり、警察を呼ばれたりするらしい。

ちなみに、先程の警察とは違う警察だと思うけど、花火を打っていたら堤防の上をパトカーが来たけど、少しして何もせず帰っていった。
好きな人達いわく、「多分”夏の終わりの思い出だろう”ってことで見逃してくれたんだと思う」とのこと。


打ち上げ花火は近所迷惑だから避けようってことだったけど、
結局線香花火を残し他の花火が終わりかえる前に、2本あった打ち上げ花火をあげて急いで皆で車に乗り込み打ち逃げした。






車に乗り込み、
時計を見たら、時刻は12時半を回ろうとしていた。
「まだ早いっしょ。どっか行こうよ」という話になり、車で移動しながら次の目的地を決めることに。
「カラオケはどう?」とか「ボーリングは?」みたいな話から「心霊スポット行ってみようよ!」みたいな話になり、川から近い某山「○○山」の某所が浮上したものの、移動中に道がとても荒く厳しいため軽自動車では無理という話になり、「心霊スポットは恐いから夜景とかは?」という話になったとき、
「眼鏡の先輩」が、
「そういえばオススメの場所あるよ!○○市の温水プールの近くなんだけど、道が細くくねくねしてて、途中物凄く暗いから後ろとか振り向いても何も見えないし目茶苦茶恐いところあるよ!正確にはそこを登り終わった場所が目的地なんだけど、そこすごくオススメ!」みたいなことを提案してくれて、そこに向かうことになった。

「先輩」の言うとおり、途中からいきなり家も人も車もなんにもなくなり、車のライトの光から道と林が見えるだけの真っ暗な細いくねくね道になり、とても恐かった。


15分くらい登ったあと、行き止まりらしき場所に到着。
相変わらず木ばっかりだし誰もいないので、
「ここでいいんだよな??本当にここで到着だよな??」という話になるも、今まで車も何もなかったのにそのあたりに車が4台位とまっていたため、ここで多分あってるということに。

車から下りたとき、ちょうど下のほうからもう一台目的地を目指して他の車がやってきた。
その人たちは20代後半くらいの人だった。




空を見上げると、星がとてもよく見え、すごく綺麗だった。

少しだけ肌寒かった。




懐中電灯を持ってくるのを忘れたため、携帯のカメラについてるライトで辺りを照らし、もっと上の山深くに、小道を頼りに皆で登った。

懐中電灯のような大きな光ではなく携帯の付属の小さな光ってこともあるけど、その光が当たらないところやその光を消してしまうと本当に何も見えなくて、目茶苦茶恐かった。

途中分かれ道が2回位あり、「どうすんのどうすんの!!」みたいな感じで皆でワーキャー言っていたら、先程あとから来た人達のうちのひとりが後ろから「あ、そこの道を左ですよ」とツッコんでくれたり、上から来た帰って行く人たちが意図的に懐中電灯を照らして手伝ってくれたりした。


すごく険しい道だった。






15分から20分程度歩いたとき、
不意に木々が無くなり視界がクリアになった。







そこに見えたのは…




物凄く綺麗な沢山の街の光だった…。





yakei.jpg
(※画像はネット上で見つけたその場所から見える夜景を撮った写真の転載。
名前は○山神社であり、この辺りでは有名な絶景スポットらしい。)





横を見ると、なんだか小さい神社みたいなものがあり、
既に到着していた他の人々が、すごい景色を眺めながら静かにたたずんでいた。





私達もこの物凄く綺麗な夜景を眺めながら、しばらくその場所でたたずんでいた。
相変わらず空も綺麗で、細かい星がたくさん見えた。




しばらくして、山を再び下りて車の場所まで戻ることになった。
戻る途中、携帯でライト機能が付いている2人の携帯のうち一人が電池切れになりますます辺りが見えなくなってしまい、手を繋ぎながら荒く岩がゴツゴツしている細道を下りた。






車に戻り、次はどこに行こうかという話になった。
時計は1時40分位を回っていた。
途中ボーリングの流れや、○泉寺の某銭湯施設で岩盤浴といったものが濃厚になったが、
どの場所も営業終了時間になっていて、
結局その○泉寺にある、OBの女の子オススメの場所に行くことになった。

その場所は、マンションや民家の小道を登っていき木々を歩いて抜けるとある場所で、コンクリートで出来た少しの平らなスペースから下の大きな道路や夜景が見下ろせる場所だった。





その場所で夜景を少し眺めたあと、初めにやった花火で残った線香花火をやることになった。

皆で火をつけて、誰が最後まで火玉を落とさずに終えることができるか競ったりした。
線香花火を落とさず終わらせることが出来たら願いが叶うとはよく聞く話だけど、
私の線香花火はどんなに頑張っても最後まで落ちず残っていることはなかった。
その願いの大半は、…「結ばれますように」だったけれど。

他の人(特に好きな人)は何度も最後まで玉を落とさずに終えることが出来ていたけど、それを眺めながらみんなは一体どんな願いをかけているんだろうか…と少し思った。




線香花火も終わり、
やっぱり変な締めくくりみたいなもので、まわりにマンションがあるにも関わらず、ねずみ花火(最後に花火が弾けて「パァンッ!!!」と大きな音がする)を一つ打って逃げた。




車に再び乗り込み車道に戻るとき、時刻は午前2時20分近くになっていた。
次はどこに行くかという話になり、○戸の山のほうにある好きな人の大学に行くことになった。





途中「お腹がすいた」ということになり、ローソンに寄ることになった。
ミニストップのハロハロが食べたいという意見も出たけど、コンビニは24時間営業だから深夜はフライヤーやアイスの機械は洗浄をするために食べれないらしいという意見から、いろんな意見が出て、ローソンに決定した。

私は今まで深夜に外に出るといった経験が無かったため、真夜中のコンビニも初めてで、
車から降りたあともすごくドキドキしていた。
深夜に本当にコンビニに店員さんがいることに(しかも居眠りとかもしてないことに)すごく感動した。

コンビニに限らず、
私はその日最初家を抜け出たときから、すごくドキドキしていた。
初めて見る景色や体験する好奇心と、悪いことをしているというちょっぴり罪悪感と、悪い子になったという変な満足感とが一緒になり、目はずっと冴えていたし会話がなくなるほどに興味津々だった。





コンビニの中に入り、みんな思い思いに食べ物を選び始めていた。

自分は、深夜に食べ物を買って人の車の中で食べるということにどうしたらいいのか悩んでしまって、

「変なの選んでひんしゅく買ったりおかしい子だと思われたらどうしよう…」とか
「これはカロリーが高いからこんな夜中に食べると太るかも…」とか
「これ選んだらガッツリしてて大食いとか思われるかなぁ…好きな人とか引くかなぁ…;」とか
「これは匂いがするから車の中で食べると残っちゃうかも」とか
「これはポロポロ落ちるから車が汚れちゃう…」
など色んなことを考えてしまい不安でずっと決められなかった。


とりあえず女の子達が持っていた紙パックのジュースを無難な選択と手に取り、あとは主食(?)をどうしようかずっと悩んでいた。

「常識とは何だろう?」ということにずっと悩んでいたけど、悩めば悩むほど混乱して分からなくなってきて、私だけがずっと決められなくて、気がついたら他のひとは皆会計終わっていた。
「やばい!早くしなくちゃ…!」と急いで半ばパニックになっていたら、
OBの女の子が気を使って「大丈夫!wゆっくり考えて良いよw私達車の中で先に食べてるからwね?^^」と言って皆車のほうに行ってしまった。

「ああもう早くしなきゃ…!」と思い、結局私はぶどうジュースと焼きたらこのおにぎりを購入し急いで皆の姿が見える駐車場に戻った。


戻る際、「や、やっぱみんなもう店出て車のところにいる…;;」と少しショックを受けていたのだけど、店を出て見たら好きな人の姿が見えないことに気がついた。
後ろを振り返ると、好きなひとは店の入り口近くの雑誌のコーナー近くを何を見るわけでもなくゆっくりうろうろと歩いていた。

少しして、皆が外にいることに気づいた好きなひとは、表情を変えないまま出てきた。



そのとき私と思いっきり目があったから、もしかしたら皆行っちゃったけど好きなひとは私のこと待っててくれたのかな…  って少し考えてしまったけど、
私の都合のいい思い込みかもしれないし、やっぱり勘違いなのかもしれない。







店を出発し、しばらく車で移動したら、好きな人の大学に着いた。
でも、どの門も閉められていて、駐車場の門も閉ざされていた。
仕方がないので、邪魔にならない場所に車を止め、門をよじ登って大学内に入ることになった。
私はなんだかマンガみたいなシチュエーションにドキドキしていた。


山の上のほうだし夜も更け、少し寒かった。

私は半そでの服にデニムのミニスカート・黒タイツだったけど、半そで半ズボンでサンダルの「眼鏡の先輩」あたりは相当寒がっていた。


だけど、初めのほうの絶景スポットと同様星がとても綺麗だった。





大学内を歩き、好きな人いわく「ヘリポートがある場所だし見晴らしはいいけど先が崖になっているから自殺者が今まで2人位出た」という大きな広いスペースに行った。



広いスペースに出ると、
木々や建物などがなくなり、夜空が当たり一面見えるようになった。
皆「すごい…」と言いながらこれがオリオン座だとか指を指しながら話し始めた。
次第に見上げていた頭が痛くなり、近くにあった小さなステージに腰掛けて、ねっころがったりして星を見た。

そのときOBの女の子が蚊に刺されて、そこから血液型の話になった。
好きな人は、O型なのだということが分かった。







暫くして、帰ることになった。
「眼鏡の先輩」が、時間を急いでいた。

時間は3時50分になっていた。

4時半までに帰らないといけないらしい。

今度こそ、もう「お開き」ということだった。
私はこのスリルな時間や皆と一緒にいるのが惜しくて、「帰りたくないな」「ずっと朝まで続けばいいのに」って初めのときからずっと心の中で思ってた。

でも、流石にもう帰らないといけなかった。




車があるところまで戻る途中、OBの女の子が内定の先輩に「彼氏と別れようか悩んでいる」というような話をしていた。
OBの女の子は、私に、「…○○(私の苗字)ちゃんは、好きな人とかいないの??? 大学でいい人とか、紹介ってある?? 恋愛とか好きな人に興味はやっぱあるんだよね???」等何か核心めいたことを隠した言い方でいろいろ聞いてきた。

私は…あんまり答えられなかった。







車に戻り、急いでいる「眼鏡の先輩」を帰らせるために、「先輩」の家まで送ることになった。

OBの女の子は、このときに限らずもっと前の時間からだけど、運転しながらとても眠たがっていた。
目がかなりしょぼしょぼしていた。
前日も、なんだか眠れなかったらしく、睡眠不足らしかった。


音楽を違うのに変えることになり、好きなひとは携帯を使い車の中の音楽を変えた。
最近は携帯でそんなこともできるのかと驚いた。
最初は、ラップ系や「GREEN」などの音楽が続いた。





好きな人は、隣にいるOBの女の子と始終楽しそうに話していた。
ときたま紙パックを出して女の子にジュースをあげたり、とても自然だった。





音楽がMr.childrenのHEROに変わったとき、「眼鏡の先輩」が「あ、ミスチルだ。ねぇねぇ、HANABIってある??あったらそれかけてよ」みたいな事を言ったので曲がHANABIに変わった。




内定の先輩も「眼鏡の先輩」も眠たくなってきたらしく、二人は運転しないので眠ってしまった。

私は目がずっと冴えてて、辺りを見ながら起きていた。

隣が静かになってしまい、前の2人の会話と「HANABI」だけが聞こえた。
好きなひとは常に笑っていて、私にはしたことがないような笑い方でずっと笑いはなしていた。
とても仲が良くて、いや、本当に仲が良すぎて、とても会話に混じれなかった。
聞きながらずっと苦しくなっていた。

目は冴えて眠ることができない、でも会話を聞いていると苦しくて聞きたくない、でも苦しいけど・何を話しているのか気になって仕方がない、 でも聞きたくないから寝たいけれど寝れない…といった苦しみのループだった。




私は「HANABI」と二人の会話を聞きながら、目を伏せてずっと考えていた。




でも、前の席の二人がとても仲良く笑い合ったりしているのを聞いているうちに、
自分がどうしようもない存在のように思えてきた。





私は、思い知らされていた。

私は無理なんだと。

泣き言とかじゃなくて、感覚的にそう実感した。




…分かったんだ。

店長の言う、「○○(私の苗字)ちゃんと□□(好きな人の苗字)は多分無理だと思う」と言う意味が。


私と彼は、「違う」んだ。

違う部類の人間なんだ。


私は、彼をあんなに笑わせることはできないだろう。
私は、彼をあんなにしゃべらせることはできないだろう。
私は、あんなに楽しそうな顔をさせてあげることは出来ないだろう。

私は、彼に何もしてあげられない。




もし彼と例え結ばれたとして、
私がとても頑張ったとしても、

私は彼をあそこまで楽しませることはきっと出来ないだろう。

楽しませられないどころか、


私の存在は、…きっと彼を苦しめる。





















しばらくしたとき、
急に車がぶわっと横に揺れた。

「わっ!」と皆驚いて声が出た。隣の二人も起きてしまった。




…OBの女の子が、

 一瞬眠ってしまっていた。





「ゴメン!ほんとごめん!!!」
女の子はすごく謝っていたけど、依然目はしょぼしょぼしていて危なかった。






少し時間が経ち、彼女は今度は信号を間違えたり横にいる車を見落としたりした。




これは危ないと思い、皆運転を変わろうとしたけど、
一人は仮免・
一人は最近オートマになり乗り始めたけど近所しか車に乗ったことが無い人間・
一人は車を持っていないペーパードライバー
で残されたのは「眼鏡の先輩」しかいなかった。

でも、女の子は「大丈夫だから!」と懸命に断った。
遠慮と、他人に自分の車を運転させるのを不安に思い嫌がる気持ちと、自分が運転者なんだっていう使命感がそうさせているようだった。

好きなひとは女の子にずっと話しかけたりジュースを飲ませたりして頑張っていた。
でも効果はいまいちで、危ない状態は続いていた。












あるとき、その女の子が言った。




「そういえば、今から通る道を通ったら、私は自分の家の近くを通ることになる…」と。



…。
私も皆も、ほぼ同時に同じことに気がついた。

彼女は運転者であり、車の所持者である。
私達はこのムーヴ以外に移動手段をもたない。
そして今から、私達は「眼鏡の先輩」を家に送り届ける。
ということは、順々に私達は家に送られ、降りなければいけない。
車を運転している彼女は、必然的に最後ということになる。

彼女を除く4人のうち最後の1人が降りたとき、

彼女はどうする…???


誰もいなくなるということは、
誰もいない状態で彼女が1人で家まで帰るということ。

今は皆が必死に話しかけたり道路を見回して彼女の目代わりになっているけど、
それすらなくなってしまったら彼女は、どうなる…???



彼女が、安全に帰れるという保証は無い。








好きな人が言った。


「俺を除くみんなを家まで送っていって。俺は○○(女の子の苗字)さんの家まで乗って付いていく。
この子をちゃんと家まで帰るのを見届けたら、俺は帰り歩いて帰るから。」


女の子の家は少し山の近くで、道もいろいろで、彼の家のほうまで歩いて1時間くらいかかるくらいの距離だった。


皆は止めた。
女の子も「無理だって!駄目だよ!私は大丈夫だから…!」と止めた。
でも、その言葉を信じることは、残念ながらできなかった。




「眼鏡の先輩」の家に着いたあと、次は私か好きな人を下ろすことになった。
まだ結論は決まらないでいた。



彼は依然女の子についていくといって聞かなかった。

皆は止めていた。

私は…

私は、不謹慎なことを理由に止めていた。




皆を下ろしたあと、二人きりにさせたくないって思った。
好きな人が、その子のために送り届けて、その子のために1人で帰るなんて特別扱いなこと、嫌だって思った。



最悪だ。







不謹慎すぎるし、ホント最悪な女だ。






心が汚すぎる。

これだから自分は駄目なんだ。





私は前の席に向かって話しかけた。

私:「あの、…もし○○(好きな人の苗字)さんが○○(女の子の苗字)さんを家まで見届けて歩いて帰るなら、私も、私も付いていきますよ?^^;」

私:「あの、わたし、どうせ家に帰るのなら、4時とか中途半端な時間に帰るよりいっそ6時とか朝に帰ったほうが例えばれても『散歩行ってた』とか適当なこと言えるし良いと思うんです。
もし4時とかに家のカギ開けたときに遭遇したら言い訳のしようが無いじゃないですか。
遅ければ遅いだけいいと思うんです。
だから、私と○○(好きな人の苗字)さんと○○(女の子の苗字)さんで一緒に家に帰りましょう^^;
あ、なんだったら、○○(内定の先輩の苗字)さんも特に予定ないって言ってるし2人だけじゃなくてもう皆で一緒に歩いて帰っても良いんじゃないですか??
とにかく私も○○(好きな人の苗字)さんと同じ意見で、○○(OBの女の子の苗字)さんを1人このままにさせるなんて出来ないです^^;
絶対危ないですよ^^;」


我ながらよくもまぁうまい事が口からペラペラと出てくるなぁと思った。



「必死だな」とはこのことを言うんだ。




こんなに平然や心配を装って嘘がペラペラつけるほど、


そんなに2人を離したいのかと。妨害したいのかと。
そんな必死に嘘ついてまで、そんなにあの人と一緒にいたいのかと。

 

醜い。





心の醜い奴とはこういう私みたいな者のことをいうんだと思う。







本当に…なんて醜い…。





いい加減諦めろよ。



私はお呼びじゃないだろ。


もう何度思い知らされているんだよ。いい加減現実を見ろよ。



あの人に迷惑かけるな。




なんど頑張ったとしても、それはあの人にとって迷惑にしかならないんだ。

















結局。

午前4時45分。

OBの女の子を家まで見届けたあと、内定の先輩も連れて3人でトボトボ家に帰った。

好きな人は、女の子と別れる際、
「少しでも絶対寝るんだよ」
「起きれなかったらいつものようにモーニングコール入れるから」
「あさってのボーリング、忘れるなよ」
みたいなことを言っていた。

女の子は、私たちの姿が見えなくなるまでずっと手を振っていた。








途中サークルKに寄って、トイレに行ったり他の2人は朝ご飯買ったりしていた。



私は、歩きながら殆ど黙っていた。



彼はずっと先輩と一緒に絶えず喋っていた。

私は、そんな二人の会話を聞きながら、後ろをついていった。




自分の愚かさと、罪悪感と、無力感が押し寄せてきていた。







帰る方向的には、

家に着く順番は、私⇒先輩⇒好きな人の順番だった。



私の家が見えてきた。
5時25分だった。




窓から、お父さんの姿が見えた。


当然、家に入れない。
今入ったら、確実に大問題になる。



私は、
女の先輩に、「あの、ちょっと父が起きてるみたいなんで、父が出勤する6時までその辺で時間つぶします。なので、もうこの辺でいいです。今日はありがとうございました。お疲れさまです。」と言った。

先輩は、「大丈夫なの??なんだったら私も一緒に行ってお父さんに謝るよ?『娘さんつれまわしてしまいすみませんでした』とかちゃんというよ?一緒に行かなくて大丈夫??」といった。


私は、「いや、携帯には何にも連絡来てないから多分今現時点ではばれてないと思う。あとはお父さんをやりすごせば何とかいけると思うので大丈夫です」といった。

好きなひとは、何にも言わなかった。


むしろ早く帰りたさげ(?)だった。


最後に先輩に「おつかれさまでした」といい好きな人にも会釈したけど、



好きなひとは無表情でフッとひるがえし何も言わず無視して行ってしまった。





ちょっとショックだった。


一緒にいてとかそんな大層なことは言わないから、せめて普通に挨拶したらいくら私のことが嫌いでも挨拶くらいはして欲しかった。













そして、私は6時まで近くの川で時間をつぶした。

今日の記事の一番最初の写真は、そのときの写真です。








6時10分になり、家に帰った。



お母さんと鉢合わせたけど、「散歩行ってた」と言った。

お母さんは、「あんた昨日化粧落とさずに寝たの…??落として寝なきゃ駄目よ」って言ってた。


私は、疲れと眠さとやり場の無いイライラをもてあましていたので、
「朝ごはんは?」と聞かれたのに対して、「いらない」と言い捨て自分の部屋まで戻った。

化粧を落とし、服をパジャマに着替えて、バフッとベットに倒れこんだ。






そして、結局次に目を覚ましたときは夕方の4時で、



9時間を寝て過ごした。





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・・・なんていうか、

駄目だね。









私ね、思うの。



多分これ、思い込みとかじゃないと思うんだけど、



私は、好きな人には相手されてない。





さらに、
好きな人とOBの女の子は、たぶんイイ感じだと思う。
多分、どちらかが「付きあおっか?」って言い出したら、すぐにまとまる。
そのくらい息がぴったり合ってるしすごく楽しそうなんだ。


好きなひとは、OBの女の子に対してすごくいい風に思ってると思う。
女の子のほうもだ。
そして、女のこの方は、好きな人のことを、絶対に意識している。
上の記事の説明では不十分だったかもしれないけど、上に書ききれないほど、それを裏付けるようなエピソードはたくさんあったりする。

女の子は、現在彼氏と上手く行ってなくて、別れようか悩んでる。
悩んでるけど、もう3分の2は別れる決意が決まってるようにみえる。
多分あとの3分の一は、リスクとその彼氏に対する情だと思う。
「ドキドキするような恋がしたい」みたいな事も言ってた。

女の子は今”あぶない”と思う。




”あぶない” けど、



私にはどうすることも出来ない。






それにね、諦めかもしれないんだけど、



この間好きな人が夜呼んだのがあの女の子だったときにね、思ったの。












この女の子だったら…いっかなって。






もし他の子だったら、嫌だけど、



この子だったら、私は譲れるかもしれない。







譲るっていうか、そんな権利自体無いけど、


この子は私も大好きで、本当にいい子なんだ。




この子がもし好きな人と付き合うんだったら、







今すぐは無理かもしれないけど、わたし頑張って諦める努力するよ。









早く諦められるよう、祝福できるよう、綺麗な心になれるよう、









わたし頑張るから。












もう、何度この言葉を言っただろうか。
今度こそ、これで言うのは最後かもしれない。







                『もう、駄目かもしれない』  
















昨夜からずっと頭から離れず、ずーっと頭の中で流れてる。
何故か歌詞が今の私にすごくリンクしてるんだ。




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